こんにちは🎏
第12回のサークルを4月29日(祝 火)に開催しました。
今回は、車椅子バスケの2回目⛹️前回に引き続き、たくさんのボランティアさん、学生ボランティアの 宇都宮大学障がい児支援サークルNOBAさん 自治医科大学の看護学生の皆さんが来てくれ、子ども一人に一人ついて、支援をしていただきました😄
そして今回も、🛠️STAR EIGHT専属メカニック 工房LOOPの渡部さん、株式会社 松永製作所 榎本さんが岐阜から駆けつけてくれました。
そして子どもたちも、「自分たちの💫STAR EIGHT」を目指して、係の活動を導入しました。一人ひとりが、サークルの一員というの自覚を持てるよう、集金担当、司会、体操お手本、ボラさんへのお礼やチャイム係などを担当してくれました。
🏀いよいよ車椅子バスケの練習🏀まずは、バスケ用車椅子に慣れるところから。体育館を大きく走ります♿️前回よりも車椅子に慣れ、操作も上手になっていました。子どもたちの吸収力はすごいです🤩
🚃バギーのお友達は、「ガッタン ゴットン 電車」にチャレンジ🚃
サークル会員のパパが、板を削って傾斜をつけてくれ、線路を作りました🛤️心地よい振動「ガッタン!」を全身で感じてもらいます。こちらのお友達は、速いスピード🚄がお気に入り💓 STAR EIGHTは保護者の方も意欲的❤️🔥
🏀いよいよ 試合です!ジャンプボールの説明を真剣に聞く子どもたち🏀
少しルールを変えて挑戦!(身体の状況や能力に関わらず、誰でも楽しめるように、ルールや道具などを工夫・調整し、行うスポーツのことを、『アダプテッド・スポーツ』と言います。STAR 💫EIGHT では、この考え方を大切にして、一人ひとりが、輝けるように毎回、工夫をしています。)
🏀お兄さんお姉さんチームは、本気の車椅子バスケに挑戦🏀
前回と今回の2回、車椅子バスケに挑戦し、子どもたちの吸収力は、無限大∞と改めて感じました🌱
身体にハンディキャップを持った子どもたちは、バスケのような守備と攻撃が入れ替わり、チームを組んで集団で戦う経験をする機会が多くはありません。だからこそサークルで子どもたちが、続けて経験することの大切さ、そしてその場を提供し続けることの重要性を感じました。たった2回の経験ですが、子どもたちにとって、次へのステップの一歩になればいいなぁ〜💫